運営方針

クラブ運営の方針

会 長

雪本 栄 Sakae Yukimoto

(土地家屋調査士業務全般・司法書士業務全般)

昭和31年8月 大阪府岸和田市生まれ
岸和田市立春木中学校 卒業
大阪府立三国丘高校 卒業
関西大学工学部土木工学科 卒業

2023-2024年度 ゴードンR.マッキナリー国際ロータリー会長は、1月9日、米国フロリダ州オーランドで開催されたロータリー国際協議会でRI会長テーマ  「世界に希望を生み出そう」 CREATE HOPE in the WORLD を発表されました。

問題を抱える国で平和を推進し、紛争の影響を受けている人々を助け、過去のリーダーたちが始めたイニシアチブを引き継いでいくよう会員に呼びかけました。また、世界の注目を集め、現在の期待を超える可能性を切り開いていくことを求めました。また、第2640地区 谷 宗光 ガバナーは、「思いやりあふれる!明るく!元気なロータリーへ!」をスローガンにされました。ロータリーの基本は、ロータリアン一人一人であり各々のクラブである、と言う事を再認識して頂き、それぞれの地域でクラブに息吹を吹き込み、クラブを活性化させることによって、地域でなくてはならない存在になるのだとおっしゃいました。 昭和29年(1954年)に、大阪ロータリークラブをスポンサークラブとして会員25名で発足した我が岸和田ロータリークラブは、今年で創立70年を迎えることになりました。この歴史と伝統を持つ岸和田ロータリークラブの今年度のテーマを「伝統を継承し もっと魅力的なロータリーへ!」とさせていただきました。RI会長のテーマにある「希望を生み出す」にはより多くのロータリー活動が必要とされていると考えます。そんなロータリー活動が魅力的なクラブを形成していくものだと考えます。70年の歴史を振り返りながら、継承していくものと変革していくものを慎重に協議して、今後のロータリーを活性化できればと考えております。メンバーみんなが様々な活動を通して、親睦を深め、地域に貢献できるロータリーを実践することができればという思いです。創立70周年の記念事業を通じてロータリーメンバーだけでなく、ロータリーファミリーや地域の多くの方々とより魅力的なロータリーの実現に向けての新たなスタートが切れるように努めたいと思います。