運営方針

2026-27年度、国際ロータリー会長オラインカ・ハキーム・ババロラ氏は、『持続可能なインパクトを生み出そう(CREATE LASTING IMPACT)』という力強いメッセージを掲げられました。また、第2640地区の岡本弥生ガバナーは、『ロータリー会員であって良かったと感じられる一年に』という地区方針を掲げられています。私は今年度、これら二つの大切な想いを結び、岸和田ロータリークラブにおいて『笑顔をつなぐ』というスローガンを掲げます。

ババロラ氏の説く「インパクト」は誰かの笑顔が未来へ続くことであり、岡本ガバナーの説く「誇り」は、私たちが笑顔で活動することから生まれます。難しい理屈ではなく、純粋に「自分が、周りが、そしてどこかの誰かが笑顔になる」ような行動・活動を、皆様と共に歩んでいきたいと考えております。

【笑顔を広げる三つの輪】

一の輪:自分が笑顔になる ≪横のつながりを楽しみ 誇りを持つ≫

ババロラ氏は「ロータリーが自分自身をどう変えたか」を問い直すよう求めています。岡本ガバナーが仰る通り、ロータリーの最大の価値は「人」です。異業種・多世代の仲間との出会いを楽しみ、例会が「元気が出る場所」になることを目指します。無理をせず、押し付けず、しかし情熱を持って、まずは私たち会員自身が笑顔で人生を豊かにすることから始めます。

二の輪:周りの人を笑顔にする ≪家族・次世代との縦のつながり≫

私たちは、最も身近で支えてくれている家族やパートナー、職場の仲間を大切にします。活動を「家族の時間を奪うもの」にするのではなく、「家族と共に誇りを感じられるもの」へと変えていきます。ババロラ氏が説くように、家族や次世代の仲間を温かく迎え入れ、みんなが笑顔になれる「居心地の良い我が家」のようなクラブを築きます。

三の輪:どこかの誰かを笑顔にする ≪未来への持続可能なインパクト≫

私たちが今、ここ岸和田で行う奉仕活動は、いつか、どこかの、誰かの笑顔につながっています。一過性の成果で終わらせず、次世代の子供たちが健やかに育つような「持続可能なインパクト」を意識した活動を展開します。この「笑顔の連鎖」こそが、ロータリーが社会に提供できる真の価値であると考えます。

【具体的重点目標】

● 笑顔あふれる例会の運営:卓話を充実させ、会員同士の「横のつながり」を深める。

● 家族と共に歩む奉仕:ご家族に誇りを感じていただける、オープンで温かい活動。

● 誇りを持てる会員増強:「入会して良かった」と心から勧められる魅力あるクラブ文化の醸成。

【結びに】

だんじり祭りの熱気が街を一つにするように、私たちの奉仕の情熱で「笑顔の連鎖」を巻き起こしましょう。私が笑顔になり、あなたが笑顔になり、ご家族が笑顔になり、その笑顔がどこかの誰かへとつながっていく。そんな一年間を、皆様と共に全力で楽しみたいと思います。