役員紹介

スローガン

視野を広げよう!そして実感のある奉仕活動を

会長挨拶

会長 角家 篤

今年度、会長を務めさせて頂きます角家です。

どうぞ宜しくお願い致します。

2021~22年度国際ロータリー会長 シェカール・メータ氏のテーマは
『 奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために 』です。

メータ氏はクラブ入会後まもなく、インドの僻村を支援するプロジェクトに参加。

そこで村人たちの状況を目にしたことで奉仕への決意を固めたようです。

その後も子どもへの義肢の寄贈、家庭への安全な水と衛生設備の提供、地域施設の医療施設の改善など数々の取り組みに参加されました。

『ロータリーが私の心に火をつけました。自分の身の回りを超えたところに目をむけ人類全体を考えるようになりました』とメータ氏は語っておられます。

まさしくロータリーの奉仕プロジェクトの原点ではないかと強く感銘を受けました。

また2021~22年度地区ガバナーの豊岡氏は『広げようロータリーの光を!』を掲げ
『世界を襲うコロナ禍にあって、我々一人一人が、希望を照らす光となり、その光の輪を広げていき、志を同じくする仲間を増やしましょう。今こそ世界がロータリーの光を必要としています』と語っておられます。

RI会長テーマ及び地区テーマをうけ、岸和田ロータリーのクラブテーマを『視野を広げよう!そして実感のある奉仕活動を』とさせていただきました。

ロータリーの光(奉仕)が必要なところはどこなのか、職業・社会・国際・青少年等あらゆるところにアンテナをはり、視野を広げ、会員一人一人が能動的に模索・行動・提案をし、クラブ全体で議論・共有をしていく。

それと同時に、現在、全世界のあらゆる企業や団体が取り組んでいるSDGS
(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)についても、岸和田ロータリーとして取り組みを開始しなければならないと思っています。

会社や個々で取り組んでおられる会員も多数いると思われますが、岸和田ロータリーとして、17の目標についてどの分野でゴールを目指すのか、SDGSを学び、議論を深めて奉仕プロジェクトを立ち上げて行動していくことが、この1年、最も大事であると思っております。

また、奉仕を通じて大きなインパクトをもたらすには、会員基盤を広げる必要があると、メータ氏は語っております。全世界の会員数は過去20年間、約120万人まま横ばいです。

『EachOneBringOne(1人が1人の会員を連れてくる)』を合言葉に、メータ氏は2022年7月1日までに130万人に増やす目標を、また地区では現在1700人台で推移する会員数を1800人までの回復を目標に掲げています。

多様な奉仕活動を進めていくには、多様な人材の増強が急務だと思われます。

我がクラブとしては、メータ氏が推し進める女子のエンパワメントに重点を置き、その第一歩として女性会員の増強を進めるとともに、若者や外国人等、多様なバックグラウンドを持つ会員を増やしていきたいと思います。

今年度、石川 將之(いしかわのぶゆき)幹事と共に皆様のご指導とご協力を頂き、無事務めを果たしたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

役員・理事構成

役員

会長
角家 篤
会長エレクト
久禮 三子雄
会長ノミニー
雪本 栄
副会長
室田 光重
直前会長
伊丹 克介
幹事
石川 将之
会計
岡本 良平
S.A.A
梶野 泰史

理事

理事
毛利 髙二
理事
西明寺 講治
理事
宇野 芳孝
理事
永野 祥司
理事
牧村 正彦
副幹事
牧村 正彦
副S.A.A
岡本 良平